コンビニで焼きそばを買ったら、マヨネーズがついていた。マヨネーズをつける理由はわからんでもないが、正直いらない。
（３流）技術屋をやっているからか、我が家には電子機器が多い。当然、購入回数が多いから多いわけだが、購入のたびに付属品が蓄積する。最も多いのは、モジュラーケーブルだ。次に多いのが、USBケーブル。さらに、容量の非常に少ない電池、ゲーム用AV端子、イヤホン、容量の非常に少ないフラッシュメモリ、どうでもいいマウス、どうでもいいキーボードなどがある。
正直購入時点でこんなものはいらないということがわかっている。たとえば、だれがいまさら望んでインターネットにモジュラー経由で直接接続するのだ（そして何故LANケーブルが付属していないのだ）。プリンタを買い換えるのに、USBケーブルが必要だろうか。電池はeneloopしか使わない。いまどきのテレビに望んでコンポジットAVケーブルを使うだろうか。イヤホンは気に入ったものを使うだろう。いまどきのデジカメに64MB以下のフラッシュメモリを使うだろうか。リモコンに入れたら３ヶ月しか持たない電池が必要だろうか。キータッチが悪いキーボードはいらない。感度の低いマウスも要らない。
とりあえず、購入時点でいらない付属部品を除外するか、引き取るくらいのサービスが必要になりつつあると感じる。そのためには、付属品情報一覧と、要不要の判断が行える体制が必要だ。
店頭では厳しいかもしれないが、ネット通販では可能であるし、不要品リストを写真付きで添付し、最寄の電気店でリストと共に引き取るサービスがあってもいい。
とかおもった。
