2004-01-01から1年間の記事一覧

白熱

テレパスなプロ棋士同士の対決見えたり見えなかったり

松下

NATIONAL、PANASONICが嫌いだ。昔、買った電化製品で品質が低く、それ以降ほとんど自ら好んで松下製品は購入していない。しかし、今現在、最も価値の高い製品を販売しているのは間違いなく松下だ。デジカメの「LUMIX」といい、ノートPCの「Let's Note」とい…

なんか流行っていたみたいなので

ゴッゴル!ゴッゴル!ゴッゴル!ゴッゴル?ゴッゴル・・・ゴッゴル♥

例外中の例外

コストと安全性は相反する。安全とは相対的なものだ。極端な話、震度7の直下型地震に、完全に耐えられる新幹線の運賃が、新潟まで100万円であった場合、乗るか?ということだ。少なくとも私は、新潟まで1万円弱で、震度6直下型地震に(脱線はあったに…

それにしても

時速200kmで走行中に直下型の震度6地震が起こったにもかかわらず、新幹線が脱線しただけで、けが人が出なかったことに関してはすばらしいと思った。フェイルセーフという設計思想を、徹底的に追求した造りになっているのだろう。偶然の力も多少味方したよう…

最近おもしろかった

マンガなど ヒストリエギリシャ/歴史物。岩明均サイコー!とかおもった。 おおきく振りかぶって破天荒さが全くない高校野球マンガ。いわゆる部活マンガ。1日で5回読み返した。それくらい面白い。

頭よすぎ

ACCS不正アクセス事件というのがあった。 詳細はこの辺で。 当事者のOffice氏はネットワークのセキュリティにおいて有名人であった。非常に頭脳明晰であるとの印象をもっていたが、この記事を読んで戦慄した。ほとんどフィクションの世界の住人だ。

未来を

星新一以上に正確に予言した人はいないのではないかと思った。

偽造不可能な鍵は、複製も不可能。

という内容の星新一の小説がある。たしか「頭の大きなロボット」というタイトルだった。以上です編集長。

情報処理技術者試験

基本情報技術者を受けた。多分、合格した。どうでもよかったので、今まで、受けた資格試験で最も勉強しなかった。約1時間。まあ、枯れ木も山の賑わいか。

あーきてくちゃ

DBから望んだ情報を得るのは、とても短い時間で可能だ。それは、「望んだ情報をすばやく得るための最適な形」に近いからだ。WindowsPCからファイルを検索するのは、とても時間がかかる。それは、ファイルシステムが、「望んだ情報をすばやく得る…

ぐぐる

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0410/15/news021.html超便利だ。早く日本語化されることを祈る。

くだらない

コンパイラ詣で。

カードのない日々

カードを落とした。幸い無事に見つかったが、念のため交換ということになった。というわけで、しばらくカードのない日々であるが、超不便だ。とてつもなく不便だ。「安全のカード」という星新一の小説があるんだが、この状態を予言したのかもしれないと、漠…

セル連結の恐怖

帰れん。何でこんなにめんどくさいんだ!!! EXCELの機能にセル連結というものがあるが、うちの会社にはアレを使う奴が多い。バカだ。なぜならEXCELは表計算ソフトであって、ワープロソフトではないから。 つまりこういうことだ。表計算ソフトは、データを…

やべえ

よく考えたら、来週は情報処理試験だった。なんも勉強しとらんので、間違いなく落ちる。ま、どーでもいいが。

かえれねえ

なんか、めんどくさいマクロを組まなきゃならんので、帰れん。まあ、作れば作っただけ評価されるのでいいが。

なんとなしに

月マガは、相変わらず面白い。BECKの面白さは、圧倒的だ。海皇紀もとても面白い。長期連載陣の安定感はすさまじいと思う。月ジャンは・・・たまに載る鳥山明の読み切りが面白い。あと冒険王ビイトはそれなりに。青年誌をあまり読まなくなった。スピリッツの…

なんとなく

いつになったらHUNTERxHUNTERは再開されるんだ!ゴラ!とは思うものの週刊ジャンプで最も面白いだけに、連載がなくならんだけましなのかと思った。週刊マガジンは・・・ショートギャグのみ面白いという状況が長年続いている。全く改善されん。ひでえ。サン…

ハガレン

の4コマがYAHOOに載ってた以下衝撃の事実。反転で見えます。荒川弘って女性だったのかぁ!!!!!ぜんぜん気づかなかったぁそういえば、少女漫画家と思われているとか言う記述もあったし、なんとなく女性っぽいストーリーだ。ああとてつもなく驚いた

仕事だった

ツカレタ

意図的に

商売のネタになりそうな話を、裏付ける為、論文や監修者を引っ張ってくる場合もある。たとえばマイナスイオンだ。どう考えても、全く効果がないにもかかわらず、効果があるという論文や学者を引っ張り出してくる。羊頭狗肉。 論文はだれでも提出できるし、誤…

科学的に証明されています

あらゆる宣伝に使われる「科学的に証明されています」は実際には「科学的に証明されてい(るという話を聞いてい)ます」と同義語だ。証明したわけでも、証明を読んだわけでも、証明について理解したわけでもないし、その証明が正しいか検証したわけでも、誰…

洋画

中国映画や韓国映画も洋画なんだろうか?

社内の

技術なんとかっつー催しに、電子なんとかを応募せよという勅命が下った。HTMLもしくはPowerPointで作成。社内の各部署必ず、提出せねばならないらしい。まあ、技術力的には、全く問題なく可能だが、デザイン力は全くないので、無理だと答えたらデザイン力の…

フラグの研究3

HUNTER×HUNTERの冨樫氏はフラグ使いだ。彼の操る無数のフラグは、やがて必ず収束する。「レベルE」は壮絶だった。予想であるが、一旦世界を固めてからマンガを描いていると思われる。週刊連載には向かない描き方だ。時間がかかりすぎる。続く

フラグの研究4

天才と呼ばれる漫画家は「意図せずに絶妙な伏線をはる」という絶技を誇る。故 藤子・F・不二雄氏は、これの名手だった。鳥山明氏も、ドラゴンボールで連発していた。結論はこうだ1.小説は、マンガに比べて視覚に訴えるフラグを作りにくい。 これは結構大きな…

フラグの研究2

マンガが小説に勝る点は、絵を伏線として活用できる点にある。絵を前述した”2)”として扱うことが容易だ。たとえば「寄生獣」を描いたことで有名な、岩明均という漫画家が七夕の国というマンガを描いている。マンガ史に残る傑作だ。非常に完成度が高い。ネタ…

フラグの研究

小説は、フラグ立てとフラグ回収で成りたっている。フラグ立てとは、つまり伏線をはる行為だ。伏線には幾つかの種類が存在する。1)回収を期待される、見つけやすい伏線2)回収を期待される、見つけにくい伏線3)回収を期待されない、見つけやすい伏線4)回…

LPIC

レベル1合格。次はレベル2か?(死にます)