2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

灰谷健次郎が亡くなってしまった!何てことだ。「人間が美しくあるために抵抗を」というのは兎の眼の中の一節であるが、座右の銘に近い。「ぼくわこころがずんとした」の件(くだり)は非常に印象深い。・・・ないてもいいかな。

鋼の錬金術師(15)

一冊丸々戦争ねた。すばらしい。これが少年誌にのっているところに、意味がある。ガンガンが少年誌と言えるかどうかは別として。

オーマイニュースは死んだ

http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/11/post_8.html http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/11/post_9.html自滅への道はトレースされる。これはこれで失敗知識データベースに載せるべき事例だろう。 1chを思い出した。

簡単に断れない。

最高にくだらねえ。お勧め。助手と教授の掛け合いが絶妙だ。

皇国の守護者(4)

・面 白 す ぎ て 死 に そ う 小説のマンガ化としては最高に近い。原作を読んだわけではないが、原作を超えていそうだ。今年一番面白かった。

私はタイトル通りに3流技術屋である。ジャンルはシステム保守。今週はシステムテストで出張していた。 その中でつくづく感じたのが、インストール不要なOFFICEスイートが、如何に便利かということだ。 少なくともインテル+MS製OS環境でシステムを構築した…

Windows Vista

AEROを試したいのだが、ハードが対応していない。特にビデオカード。誰か買ってくれ。今週は、お出かけなのでおそらく何も書かない。

Windows Defender

正式版になった。今のところ順調に稼動している。とはいえ、有効に動作しているかどうかの確認は、spywareに侵入されない限りわからない(当たり前だが)。しばらくはAd-Awareと併用しておこう。

FireFox 2

起動が早くなった。描画も早い。とはいえ私の勤務先ではイントラ内のウェブサイトがIEにしか対応しておらず、プロクシによるアク禁エラーが発生する。リファラのブラウザ情報を見ているわけでもなさげ(ブラウザ名の偽装を行ってみたが現象変わらず)。リフ…

IE7

インストールしてみた。やっとタブブラウザ化した。マウスジェスチャが搭載されていないところが痛し痒し。あと結構頻繁に死ぬ(プラグインの影響だろう)。遅い(おそらくフィッシングチェックに時間がかかっているせいだと思われる)。今のうちに、IE7に対…

最近

PC系技術付近の動きがあわただしい。

あまりにも

技術屋とかいっておきながら、あまりにそれっぽくないエントリを書いてしまったので、(3流)技術屋的なエントリを記述しようと思う。正直超どうでもいい内容。ノートPC(WinXPとFedoraCore5のDualBoot)のHDD残容量が少なくなってきたので、引越しの…

いつか終わるいじめと、もう耐えられないという感情

自殺しようとしている不特定多数のいじめられている生徒に対して、「いつかいじめは終わる」「永遠には続かない」という情報をブロードキャストする人がいるようだが、的外れもいいところである。 「永遠に続かない」ことがわかっているにもかかわらず、「も…

世界(日本)の中心で悪口を叫ぶ

全てのWebサイトは、閲覧制限を行わない限りにおいて、誰に見られても不思議でない。現実世界に置き換えれば、公道においてある看板のようなものだ。現実と異なるのは、その看板へのどこでもドアが用意されていることと、どこでもドアを全ての人が使用できる…

抽象化力

知識はそれだけでは何の意味も無い。知識が現実そのままである事は少ない。技術者とは、知識を現実に近似させていく人のことだろう。知識を現実に近似させていくこととは、即ち、現実を抽象化していく作業だ。EXCELなどの表計算ソフトを使用することは良くあ…

血液型と空気

真実を話すことは、コミュニケーションにとって重要なことだが、「真実」に相対するものが「共有された幻想」の場合、真実を話すこと自体が敬遠される。この現象が、空気を読むという行為だ。 以下「共有された幻想」のサンプルとして血液型性格診断を例にと…

http://www.amazon.co.jp/gp/product/408618527X/ 1、2巻が文庫落ちしていたので購入。全部出てから一気読みすればよかった。死 ぬ ほ ど 面 白 い 。

かつて読んだ短篇集において、文庫化されていて、現在入手可能であり、かつ最高に面白いもの。・怪笑小説 超たぬき理論がすばらしい。ムーとか読んでいた人が読むと激怒しそうだが。とってもキバヤシ。すばらしい。

かつて読んだ短篇集において、文庫化されていて、現在入手可能であり、かつ最高に面白いもの。・失はれる物語 乙一作品の短編の中で個人的に最もすごいと思う作品「Calling you」が収録されている短編集。Calling youは映像化できない内容(というよりも映像…