いつか終わるいじめと、もう耐えられないという感情

自殺しようとしている不特定多数のいじめられている生徒に対して、「いつかいじめは終わる」「永遠には続かない」という情報をブロードキャストする人がいるようだが、的外れもいいところである。
「永遠に続かない」ことがわかっているにもかかわらず、「もう耐えられない」からこそ自殺を行うのだ。彼らがほしがっているのは今対応する方法であって、いつ起こるかわからない解決ではない。

いじめをやめさせる具体的な方法としては
ボイスレコーダーを購入して一日中録音しておき、それを誰にも話さないことしかないと思う。