情報システム部の施策において、ごくまれにとんでもなくゴミのような施策がある。
社員のほぼ全員が依存しているアドレス帳サービスについて、情報システム部がシステム管理者説明会にて「このサービス辞めます」と言ってきたことがあった。当然システム管理者は反発したものの、いわゆる「お偉いさんによって結論がきまっており、その結論用の理論武装を行っている事案」であったようで、まあ聞く耳を持たないのであった。
とはいえ、こんなことでへこたれないタフガイ(笑)である筆者は「上に施策あれば、下に対策あり」ということで、代替アプリを作成して、それを部内に展開したのであった。
さて、サービスが終了した翌日のことである。なんと、このサービスが復活したのであった。思うにこんなことがあったのだろう。
情シに新しく来たお偉いさん:
おれはこんなサービスほとんど使っていないけど、なんでこんなに大きい予算使っているんだ。こんなサービスやめてしまえ。
↓
情シ:
なんとか理由作って、サービス停止をシステム管理者に通知。
↓
サービス停止
↓
情シ以外のお偉いさん:
情シ頭おかしいのか?こんな有用なサービスやめるなんて。トータルコスト考えろ。さっさと元に戻せ。
↓
無事サービス再開
ようするにバカに権力持たせたけれど、そのバカが発生させた社内全体の効率悪化について、もっと強い権力が辞めさせたということだ。なんというか、健全なんだか不健全なんだかわからんね。
というか、一日しか役に立たんアプリを作っちまった俺の苦労を返せ(笑)*1
*1:ちなみに作ったアプリはその後改良を加えたことで、当初の目的とは異なるが非常に便利なツールに生まれ変わったのでした。