星を砕く物語

ついにヤングキングOURSの10月号をもって、ここ数年で最も面白い漫画*1こと「惑星のさみだれ」が完結した。
最終話はエピローグ的な話。さみだれがみんなにプレゼントを贈るシーンは漫画史に残る名シーンだと個人的には思う。すばらしい最終話であった。
その気になれば「40巻」位の連載ができそうな物語を、10巻に纏め上げた潔さというか大盤振る舞いに対して、作者の水上悟志さんに感謝しなければならないと思ったりしたりしたりした。

最終10巻は冬発売とのことなので、読んでいない人は読むとよいよいよい(残響音含む)

*1:俺評価