毎日新聞社内で何が起きているのか(下)

更新されていた。
紙のメディアとしての新聞という業態は、間違いなく緩慢な死を迎えるだろうが、迎えるとしてもソースの信頼性を担保するという意味合いにおいて、記者集団が存在しなくなることはありえない。どのように記者集団を維持していくのかを考えた場合、ネットがその戦場となることは間違いないのだから、現在の毎日新聞がとっている方針はおろかとしか言いようがない。
http://japan.cnet.com/blog/sasaki/2008/08/11/entry_27012908/

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