年末年始あたりに読んだりした本とかゲームたち

[小説]
・夜市
ホラー大賞受賞作品
面白いとは思わないが、すばらしいとは思う。そんな作品だった。

[マンガ]
もやしもん 1・2
佳作。しかし、こんな発想どこから出てくるんだろう。

ピアノの森
相変わらずクオリティが高い。しかしテンションは落ちている。作者の体が心配だ。

ふたつのスピカ
時間のゆっくりとした流れを丁寧に描く漫画家だ。すばらすい。

エクセル・サーガ
死に体。

風の大地
正直ひっじょーに面白い。のだが時代背景がめちゃくちゃすぎ(中島常幸の若い頃の姿が出てくると思えば、携帯電話が普及している等)。神は細部に宿る。

[ゲーム]
ローグギャラクシー
すばらしい点:映像、読み込みの速さ。
死ねた点:キャラクターに魅力無し。ストーリーに一切の意外性がない。ご都合主義。伏線が伏線の体を為していない。話に説得力が全く無い。ストーリーの合間のダンジョンがくそ長い(2〜8時間)。ダンジョン中の台詞が神経を逆撫でしやがる(2つの塔で苦労も2倍だな)。

技術的な配慮はすばらしいが、感情的な配慮はかけらも無い。良くも悪くもGoogle的なゲームであった。

どうぶつの森
すばらしい点:すべて。