出張中に読み終わった本

・つっこみ力
社会学の人が書いた本。とても興味深い。
・ダナエ
短編集。こういう話を書かせるとこの人は神だと思う。
・たぶん最後の御挨拶
東野圭吾のエッセー集。今後エッセーは書かないとのこと。作者による著作物への短評(および解題)が記載されており興味深い。個人的な評価とほぼ一致していたのでうれしかった。
・若者はなぜ3年で辞めるのか?
「内側から見た富士通成果主義」の崩壊」の著者。前作は内容はともかく、非常に読みづらいフォーマットだった。著者に責任があるわけではないだろうが。本作の内容にはおおむね同意。
・涼/宮ハル/ヒの分/裂
タイトルに偽りなし。
メビウスの輪