あるディレクトリ配下にある、すべてのxlsファイルを、一定時間のインターバルを置いて、印刷するExcelマクロを組んでみた。構想１０秒、実装１０分。
なぜ、こんなものを作ったのかといえば、pdfプリンタによるEXCELファイルの一斉印刷（pdfファイルへの変換）がうまくいかないことが多かったからだ。どうしても途中でEXCELが固まってしまう。
準備として
１．デフォルトプリンタをPDFプリンタにする。
２．PDFプリンタの設定を「保存先をいちいち聞かない」、「印刷結果をAcrobatで表示しない」ように設定。
超便利だが、インターバル秒数をsleep API関数へ直渡ししているのが難点（インターバル秒数制御が戻ってこないから）。
１秒sleepを引数回繰り返せばまともになるかも。
