それなりに短いメール

さわやか同期からSYNと書かれたメールが届いた。
面倒だったので、RSTと返信した。*1
世界一短い手紙は、某文豪の出した「?」に対する出版社の「!」という応答であったと昔本で読んだが*2、事前に双方の状態の情報共有が必要であるため、汎用性が低いと思われる。
この方法であれば、知識を共有していればいいだけなので、それなりに汎用性が高いんじゃないだろうか。
たとえば、暇だったらACKと帰って来るだろうしメールが返信されなかったら、NAKと判断すればいい。
昔のジョークに「電話と言うものは失礼だ。用事があるほうが一方的に相手を呼びつけるから。今から電話していいのか、前もって電話しておけ。」と言うものがあったのをふと思い出した。

*1:「今大丈夫?」⇒「いや無理だから」位の意味。

*2:ちなみに「売れ行きはどうか」⇒「好調です」の意味らしい