地元に帰って思ったこと

・書店が無くなった
地元は超過疎の町だった(市町村合併によって消滅)。どう見ても死に行く町だ。その死の一里塚として書店がなくなったことが挙げられる。歩いて行ける範囲に書店が無いというのは、娯楽や文化の面において最悪だ。特に移動手段が徒歩・自転車しかない小中学生がかわいそうだ。

・農業をやっているのがほぼすべて老人
日本において農業は死につつある産業だ。それを象徴している光景だった。

・鷺がいた