あいかわらずMicrosoftとかAWSとかの資格取得に励んでいる。20年前は日本語の資格試験対策対策本本は豊富にあった気がするけれど、だんだん日本語対応のが少なくなってきている気がする。というよりも、「売れ筋」の資格試験だけ出るようになっている。
具体的にはMicrosoftのFoundation資格(900系資格)なら、AZ-900、SC-900だけしか出ないし、人気のAWS資格であっても専門知識はNW、DB、SECしか出ない。
では英語のできない我々はどうやって勉強すればよいのだろうか。
1.学習資料
最近はMicrosoftであってもAWSであっても、資格領域に対応した学習コンテンツをちゃんと用意してくれている。たとえば900系の資格で参考書がない「DP-900」ならDP-900試験サイトにちゃんと学習コンテンツが用意されている。
2.資格対策講座
資格名+試験対策で検索すると、無償の対策講座が見つかることがある。例えばDP-900の対策講座ならこんなものが見つかる。
またmstepというトレーニングに資格対策講座が実施されることがあるので、そちらもチェックしておくといいだろう。
mstep クラスルーム
3.問題集
問題集はudemyで見つかることがある。日本語があればいいけれど、英語の問題集であってもDeepLで翻訳してしまえばよい。DeepLの翻訳は問題集に最適だ。
結論
日本語資料がなければ自動翻訳してしまえばよいという発想にはなかなかたどり着かないようなので、参考いただけると幸いです。