ノートPCのHDDが調子悪いのでHDDを換装しようと思い、どうせなら1TBにしてやろうと思って調査したところ、samsungしか9.5mm厚の2.5型HDDを出していなかった。個人的にsamsungのメモリは信頼しているが、HDDは信頼していないので、他のメーカから出るのを待とうと思っていたところ、東芝がだすという発表を行っていたので、それを待つことにした。
しかし、一向に販売されない。待っている間にWestarnDigital社が同じようなものを発売したので、それを買いに行って換装した。
EASEUS DISK COPYで、500GBの2.5型HDDを1TBのHDDにSATA-USB2.0変換ケース経由でコピーしたら、7時間かかった。途中で読みだせないセクターが８セクターあって、ああこの間のトラブルはHDDの物理的なトラブルだったんだなと改めて認識した。
その後物理換装が１時間くらいで終わって、無事起動したのでEASEUS Parition Managerでドライブを拡張した。この辺はいつもどおりの手順。
とりだしたHDDは日立（HGST）製だった。なんだHGSTなんだったら、同じメーカーで交換したほうが良かったかなと一瞬思ったが、いまやHGSTはWesternDigitalなのだった。栄枯盛衰。
