dynabook c8 213lmewのどうでもいい話とかつらつら

ノートPCはかれこれ4年ほどdynabook c8の213lmewを使用している。いまだに、まったくもって使いやすく、新品で当時13万程度だったことが驚きだ。まあストレスを感じないために相当カスタマイズしており、HDDは40GBだったものを160GBに*1、メモリは256MBだったものを1.5GBにしている*2。また、無線LANは11bで使い物にならないので、PCMCIAの11abg対応カードを使用している。青歯にも対応している。起動時ESC押下⇒F1でBIOS設定画面を見るとWOLにも対応しており、至れり尽くせりだ。
電気製品を買うときは死ぬほど迷う。基本的に1年迷うのは当たり前でテレビは3年迷った。だが迷うと、その迷いによって情報を自主的に仕入れるようになる。そのうちスペックと価格が明らかにアンバランスな機種が見えるようになる。もちろんスペックが価格を圧倒的に上回っている機種だ。結局満足する電気製品が手に入るので、迷うことはまったく悪いことではない。
ということで、C8LMEW最高!

*1:knoppixでddを使用して物理コピー

*2:仕様は1GBまでと書いてあるが、2GBまで認識できるようだ