無線LAN用語

こんな記事があった。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/special/247/
WEB魚拓

現在市販されている無線LAN製品にはさまざまなセキュリティが施されているが、「SSID」や「WEP」「WPA」「AEP」など、略語が非常に多く、

AEPと言うのは初めて聞くが、何のことだろう?ぐぐったがわからない。

無線LANとしては最も古いIEEE802.11b

この文章のあとに(ソース⇒俺の脳内)とか付けたほうがいいのでは。

このとき、無線LANクライアントで一度接続を行った後は、各LAN機器が持つ固有の「MACアドレス」を無線LANルーターに登録し、それ以外のMACアドレスからの接続は受け付けないように設定しておく。こうすることで、登録していない無線LAN機器からの接続は事実上できなくなる。

・・・事実上できなくなる?なぜ?端末側の通信パケットは?MACアドレス偽装は?

さらにSSIDで「ANY」(ANY接続)を「許可しない」設定にしておけば、仮に近くに無線LANを使用している人がいても、あなたの無線LANルーターを検索できなくなる。

・・・検索できなければ問題ないの?端末側の通信パケットは?

なんというか、悪意と技術を持つような相手を想定していない。
現在個人に可能なセキュリティ対策として、有効な無線LAN設定は、WPA−AESかWPA−TKIPだけではないかと思う(当然使用するキーは複雑なもの)。
それを踏まえたうえで、WPA以外の対策は、脆弱さが判明しているWEPを使用しなければならない場合において、すこしでも狙われにくくするため、解析のハードルをあげるための方法と割り切るべきだろう。