三劫

という囲碁において滅多に起きない形がある。

コウ(劫)が同時に3つ発生し、同形反復が起こることを言うらしい。

そもそも「劫」自体が時間を表す単位で、
一辺を1ヨージャナ(約8km)の立方体の大岩に天女が百年に一度舞い降りて
きて、すそでその岩を払う。それによってその大岩がすり減ってなくなる位の時間
の事だそうだ(諸説あってよくわからない)。

なんつうか、小学生の与太話みたいな話だなとか思った。