2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

フラグの研究3

HUNTER×HUNTERの冨樫氏はフラグ使いだ。彼の操る無数のフラグは、やがて必ず収束する。「レベルE」は壮絶だった。予想であるが、一旦世界を固めてからマンガを描いていると思われる。週刊連載には向かない描き方だ。時間がかかりすぎる。続く

フラグの研究4

天才と呼ばれる漫画家は「意図せずに絶妙な伏線をはる」という絶技を誇る。故 藤子・F・不二雄氏は、これの名手だった。鳥山明氏も、ドラゴンボールで連発していた。結論はこうだ1.小説は、マンガに比べて視覚に訴えるフラグを作りにくい。 これは結構大きな…

フラグの研究2

マンガが小説に勝る点は、絵を伏線として活用できる点にある。絵を前述した”2)”として扱うことが容易だ。たとえば「寄生獣」を描いたことで有名な、岩明均という漫画家が七夕の国というマンガを描いている。マンガ史に残る傑作だ。非常に完成度が高い。ネタ…

フラグの研究

小説は、フラグ立てとフラグ回収で成りたっている。フラグ立てとは、つまり伏線をはる行為だ。伏線には幾つかの種類が存在する。1)回収を期待される、見つけやすい伏線2)回収を期待される、見つけにくい伏線3)回収を期待されない、見つけやすい伏線4)回…

LPIC

レベル1合格。次はレベル2か?(死にます)

天ファミ

天才ファミリーカンパニーを全巻買って全巻読んだ。面白かった。ぜひ読むとよいとか思った。適当に人生について思いついた比喩を書くシリーズ第2回人生とは、マンガのようなものだ。突然の終了もある。面白いときもつまらないときもある。短編も長編もある…

掛け捨て保険

アリコが嫌いだ。「掛け捨ては何か損した気分です」馬鹿か。こんなCMを出す企業は信用できん。

疲れた

傍点の動入で蝶突かれたそれだけ。人生とはラーメンのようなものだ。ほっとけば伸び、伸びればまずくなる。

某店の導入

某店の某システムの導入を行っている。まあ、以前の某店の某システムに比べればなんてことは無い。だが、しばらくは拘束されたりするのでヒローだ、トローだ。アジャラカモクレン!

第3回

即値をコード上にかくんじゃねー!!つまりこー言うことだ。たとえば、外部のDBを参照しているとする、参照するためには、IPアドレスなり、ネットワーク名なりが必要となってくる。そのIPアドレスがコード上に書いてあったりするのだ。・・・なんでじ…

つづき

前回までのあらすじ・・・前回を見よたとえばディレクトリ系のエラートラップ。ツールなんだから、ファイル位置を変えたぐらいで動かなくなるな!「何々ファイルが何々ディレクトリにありません」ぐらいのメッセージを出せ。入力値の評価。数値を入れるべき…

最近

Accessで部内のツールを作ったりしているのだが・・・Accessでプログラミングを覚えた人はかわいそうだなと思う。というか、Accessでプログラミングを覚えた人の作ったツールを修正しなきゃならん人がかわいそうだ。基本的に、最低限必要…

がんばれヤマト

少なくとも、日本の荷物宅配サービスをこれほどに便利にしたのはヤマトだ。ほぼ確実に、指定した日の指定した時間帯に荷物が届く。今では当たり前のことだが、かつての郵便はひどかった。誤配、遅配は当たり前。いつ届くのかわからない。確実に届くのかわか…